3歳ゆで卵をむく
今年4歳になる兄のお料理のお手伝いです。
私自身は料理が好きで、子供の頃は一人でよくお菓子を作っていました。
→粉なの配合を変えたり、油脂を調整したり、製菓本のレシピを比較したりトライアンドエラーをしていました。
そんな楽しいお料理を子供にも知ってもらう為、きっかけ作りでお手伝いをしてもらっています。家事の役割も将来は担っていただきたい(願望)。
キッチン戦隊クックルン好きな兄が「カラフルゆで卵を作ろう」をやりたがっていたので、その前段階としてゆで卵の殻剥きスキルを身につけさせます。
手順はまとめるほどでもないので割愛して、子供の様子を報告します。
大きな皿でゆで卵をゴロゴロしたりカツカツ叩いたりして殻を割っていました。
小さな指で殻をつまみ、除きます。
「できた」と渡されたものは殻が少し残る状態でしたが、誇らしげです。
「グニグニが卵?食べていい?」と聞かれ手元を見ると白身の破片がありました。白い殻と白い卵でちゃんと違いがわかるんだね、と褒めてから味見させてました。
流水で殻を除いて半分に切ってあげると、自分の手でラーメンに載せてうれしそうにしていました。自分で作るとすごく美味しいそうです。
今度から兄がゆで卵の殻剥きのお仕事をしてくれるそうです。
お母さんとても助かります(余裕があれば)。
次はゆで卵を作るお手伝いをしてもらおうと思います。
生卵とゆで卵の違いを知る実験を先にいれるべき?
毎日忙しいけれど、お母さんは楽しいです。